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台風11号たまごの進路は?米軍・ヨーロッパ最新予想と日本への影響まとめ

その他

台風11号のたまご(熱帯擾乱・熱帯低気圧)の動きが気になり、「今後の進路はどうなる?」「日本へ影響はあるの?」と最新情報を探している方も多いのではないでしょうか。

台風のたまごは発生初期ほど進路予想の変化が大きいため、最新の予報を確認することが重要です。

特に、米軍(JTWC)やヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の進路予想は、今後の台風の動きを予測するうえで参考にされることが多く、多くの人が注目しています。

この記事では、台風11号たまごの最新進路予想をはじめ、米軍・ヨーロッパモデルの予報比較日本への影響や今後の見通しについて、最新情報をもとにわかりやすく解説します。

進路や勢力は随時変わる可能性があるため、最新情報もあわせてチェックしていきましょう。

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台風11号のたまごとは?

そもそも「台風のたまご」は、気象庁の正式用語ではありません。

一般には、台風になる前の熱帯低気圧や熱帯擾乱を指して使われます。

気象庁の正式な区分では、北西太平洋や南シナ海で最大風速がおよそ17m/s未満なら「熱帯低気圧」、17m/s以上になると「台風」です。

  • 「たまご」はあくまで俗称
  • 公式発表では「熱帯低気圧」や「低圧部」を確認する
  • たまごの段階では、進路も発達も大きく変わりやすい

この段階は、言い換えると「まだ性格が固まっていない雲のまとまり」です。

私もこの時点の情報を見るときは、信じ切らないようにしています。

台風は発生前後がいちばんブレやすいからです。

台風11号はいつ発生する見込み?

ここは気になるところですが、7月10日時点では「まもなく台風11号が発生する」とまでは言い切れない状況です。

JTWCの西太平洋向け有意気象情報では、台風9号以外の熱帯低気圧や熱帯擾乱は“なし”とされていました。

そのため、現時点では「11号のたまご」が公式に強く示されているわけではなく、今後新たな雲のまとまりができるかを見守る段階と考えられます。

米軍(JTWC)の進路予想

米軍(JTWC)の最新進路予想

JTWCの最新警報では、台風9号バービーは7月10日0時時点で北緯20.8度・東経127.3度付近にあり、北西へ進行していました。

今後は11日にかけて石垣島に近い海域を通り、その後は東シナ海を北西へ進んで中国東部へ向かう予想です。

少なくとも、現時点の進路図では本州へそのまま向かう形ではないとみられます。

項目JTWCの最新整理
現在地20.8N 127.3E 付近
進行方向北西
強さ最大風速75kt前後
今後の進路石垣島付近の南側海域→東シナ海→中国東部

米軍予想から見る日本への接近可能性

JTWCの予報解説では、台風9号は日本の南にある高気圧の縁を回るように北西進し、24時間前後で石垣島付近、さらに台湾の北側を通って中国へ向かう見通しが示されています。

このため、沖縄の先島諸島では影響が強まる可能性が高い一方、本州で同じレベルの接近を想定する段階ではまだないという見方が自然です。

ただし、台風は曲がるタイミングで見え方が変わるので、今後の更新次第では注意エリアが広がる可能性もあります。

ヨーロッパ(ECMWF)の進路予想

ヨーロッパモデル最新予想

ECMWFは、1本の線だけでなく複数のシナリオを重ねて進路の幅を見るのに向いたモデルです。

公開案内でも、熱帯低気圧の進路や強さをアンサンブル予報で確認できる仕組みが示されています。

今回の各機関シミュレーションについては、ウェザーニュースも西北西に進んで沖縄の南へ向かう予測が多いと伝えており、ECMWF系でも大きく外れた進路ばかりが並んでいる状況ではないと考えられます。

米軍予想との違いを比較

比較項目JTWCECMWF系
大まかな進路北西進し先島諸島付近へ沖縄南方を意識する見方が中心
その後東シナ海から中国方面同様の流れが中心とみられます
見るべき点接近時刻と通過位置進路の幅と南北のぶれ

JTWCとECMWF系の見方を比べると、大きな流れは似ていても、沖縄への近づき方や台湾北側を通る角度に差が出る可能性があります。

その違いは、石垣島や宮古島で風雨が強まる時間帯、海の荒れ方、湿った空気の入り方に影響しやすいです。

だからこそ、進路の“ど真ん中”だけでなく、予報の幅も見ることが大切です。

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台風11号は日本へ影響する?

日本への影響予想

今心配すべき中心は“台風11号のたまご”そのものより、台風9号の接近による実際の影響です。

気象庁は7月10日10時時点で、台風9号を大型で非常に強い台風とし、中心気圧935hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速60m/sと発表しています。

進路は北西で、11日にかけて先島諸島に近づいたあと、中国方面へ進む予想です。

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関東・東海・近畿・九州への影響は

現時点で影響を整理すると、次のように見るとわかりやすいです。

  • 沖縄・先島諸島
    暴風や高波、大雨に注意が必要な状況です。tenki.jpでも、石垣島では暴風域に入る確率が高いと伝えられています。
  • 九州
    直撃コースとは言いにくいものの、進路が北寄りになればうねりや湿った空気の影響が出る可能性があります。
  • 近畿・東海・関東
    すぐに大きな影響が出る段階ではないと考えられますが、台風の北上角度次第で海上の波や天気の崩れ方が変わることがあります。

また、台風10号メイサークは7月6日に華南で熱帯低気圧へ変わっており、日本への直接的な影響はなかったと整理されています。

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まとめ

台風11号のたまごについて最新情報をまとめると、7月10日時点では、11号として明確に発生する見込みを断定できる段階ではないと考えられます。

その一方で、実際に日本への影響を見ておくべき対象は、非常に強い台風9号バービーです。

気象庁、JTWC、ECMWF系の見方を総合すると、進路は先島諸島付近から東シナ海、中国方面へ向かう可能性が高そうです。

本州への大きな影響はまだ読み切れませんが、沖縄、とくに先島諸島では早めの備えが安心です。

台風のたまごは発生前後で見通しが変わりやすいので、気象庁やJTWCの更新をこまめに確認しておきたいところです。

最新情報は随時更新します。

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